ルピタ・ニョンゴ代役にモーゼス・イングラム アップルの新ドラマに主演
2022年7月8日 11:00

Netflixのドラマ「クイーンズ・ギャンビット」でエミー賞助演女優賞にノミネートされ、Disney+のドラマ「オビ=ワン・ケノービ」で悪役を演じ注目を集めたモーゼス・イングラムが、米アップルTV+のリミテッドシリーズ「Lady in the Lake(原題)」に主演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作は作家ローラ・リップマンの同名推理小説をドラマ化する作品。ナタリー・ポートマンとルピタ・ニョンゴが主演する予定だったが、今年始めにニョンゴが降板し、イングラムが代役を務めることが決定した。
原作は、1960年代の米メリーランド・ボルチモアが舞台。クレオ・シャーウッド(イングラム)が両親と息子たちを残して姿を消すが、警察も新聞も黒人女性の失踪を気にも留めていなかった。一方、夫と別れたばかりのマディ・シュワルツ(ポートマン)は新聞社の職を得て、ある未解決殺人事件の調査にのめり込んだところ、思いがけない問題を引き起こしてしまうというミステリー。
ポートマンにとって、テレビシリーズの主演はこれが初めてとなる。新シリーズ「Lady in the Lake(原題)」は、全米監督組合賞の初長編映画監督賞を受賞した「ハニーボーイ」のアルマ・ハレルが監督。ハレルとドレ・ライアンらが共同脚本を手がける。ポートマン、ハレル、原作者のリップマン、ネイサン・ロスらが制作総指揮を務める。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)