眞栄田郷敦、橋本環奈の幼なじみ役で死のループに!? 「カラダ探し」緊張と恐怖が襲いかかる特報完成
2022年6月24日 06:00
原作は、小説投稿サイト「エブリスタ」(旧「E★エブリスタ」)で人気ナンバーワンの携帯小説として話題となった作品。2014年には村瀬克俊氏による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載され、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した。「劇場版 MOZU」「太陽は動かない」の羽住監督がメガホンをとり、橋本が死のループに巻き込まれる女子高校生・明日香を演じる。
明日香は7月5日、学校にいるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と不気味な依頼を受ける。そして、深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人とともに学校にいた。そこへ突如、全身が血で染まった少女“赤い人”が現れ、6人全員を惨殺。全てが終わったかと思ったそのとき、明日香は家のベッドで目を覚まし、再び7月5日の朝を迎えていることに気付く。6人はその日から、同じ毎日を繰り返すことに。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、ある少女のばらばらにされた“カラダ”を全て見つけ出すことだった。
眞栄田が演じるのは、明日香の幼なじみでクラスの人気者・伊勢高広(いせ・たかひろ)役。明日香とともに死のループに巻き込まれる5名のクラスメイトのうちのひとりだ。眞栄田は、「4年前に羽住監督の作品を見に行かせていただいたことがきっかけとなり、僕は役者という道を歩み始めました」と明かすとともに、「初のホラー作品への挑戦だということもあり撮影前から気合いが入ってました」とコメント。「撮影期間は、ループ型ホラーという設定や経験したことのなかった撮影方法、たくさんのアクションシーンなどにも刺激を受ける日々でした」と振り返った。
特報は、思わず寒気がするようなカットが連続し、終始、緊張感が漂う。何気ない日常から、突如恐怖の底へ落とされた明日香とクラスメイトたち。予測不可能で、終わることなく繰り返される恐怖”が伝わる映像となっている。残り4名のクラスメイトを演じるキャストは、7月14日に特別映像とともに発表される予定だ。
「カラダ探し」は、10月14日に全国公開。眞栄田のコメント全文は以下の通り。
4年前に羽住監督の作品を見に行かせていただいたことがきっかけとなり、僕は役者という道を歩み始めました。
それから、デビューして間もなく、色々なことがまだ手探りだった頃に共演させていただいた橋本環奈さん。
このお二人とご一緒できるということ、そして初のホラー作品への挑戦だということもあり撮影前から気合いが入ってました。
撮影期間は、ループ型ホラーという設定や経験したことのなかった撮影方法、たくさんのアクションシーンなどにも刺激を受ける日々でした。
見てくださる方々にとってもきっと刺激的な作品になるかと思います! 映画「カラダ探し」10月14日公開です! 是非ご注目ください!!!
(C)2022「カラダ探し」製作委員会
関連ニュース





