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貫地谷しほり、制服NGを告白「高校生は無理」 20代前半の役でも「メイクさんが大変そう」

2022年6月20日 15:00

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上映会の模様
上映会の模様
(C)2022 東北新社

「DREAMS COME TRUE」の楽曲の世界を映像化する、スターチャンネルのオリジナルドラマプロジェクト「5つの歌詩(うた)」の完成披露上映会が6月19日、都内で行われ、貫地谷しほり高梨臨新川優愛吉沢悠、制作プロデューサーの高橋義人が登壇。スペシャルゲストとして「DREAMS COME TRUE」の中村正人も登場し、本作についてトークを繰り広げた。

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「5つの歌詩」は、スターチャンネルが独自に選んだ楽曲を映像化するドラマプロジェクトの第1弾。「何度でも」「マスカラまつげ」「空を読む」「TRUE, BABY TRUE.」の4曲と、同企画のために書き下ろされた新曲をドラマ化し、「余命10年」の岡田惠和が脚本監修を務めている。

「空を読む」に主演した貫地谷は「素直に面白いと思ったし、後半は感動して泣いていました」と話し、同作が13年前の過去と現在を対比して描き出した作品ということで、「さすがに去年、女子高生は無理だということで、制服はNGにしようと決めたんです。大人がコスプレで着ちゃいましたというのはありかもしれないですけど、回想で高校生は無理だと。でも今回は13年前、22~23歳という役柄だったんですけど、これも大変でした。メイクさんが大変そうでした」と振り返る。

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「何度でも」で主演を務めた吉沢は「すでにドラマでも使われている曲ですし、誰もが知っているだろう曲なので、プレッシャーは感じました。でも、新しいこのドラマで『何度でも』といえばの曲だよねと言われるくらいに、いいものにしたいなという思いはありましたね」と意気込みを明かす。

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ゲストとして登壇した中村は、曲のセレクトについて「これは脚本家の岡田先生を中心に選んでいただいたんですけど、なんと商売っ気のない選曲だろうと。普通なら『未来予想図II』とか、『大阪LOVER』とか、そういう分かりやすい曲があるんですけど、本当に渋い選曲で感謝しております」と語る。

この日は登壇者たちが思い出のドリカムの楽曲を明かすことになり、吉沢は「何度でも」、高梨は「LOVE LOVE LOVE」、新川は「ねぇ」、貫地谷は「週に1度の恋人」とそれぞれ発表。中村は「今度の新曲が思い出の曲になってくれればと思いますが。でもなかなか選べませんね。うちは吉田美和の歌詩(うた)が命でございますんで。全部好きです」とコメントし、会場から大きな拍手が沸き起こった。

「5つの歌詩(うた)」は7月7日からの#1「空を読む」がスターチャンネルEXにて独占配信開始。8月13日にBS10スターチャンネルで放送される。

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