マーベル版「スーサイド・スクワッド」、「サンダーボルツ」の準備が急ピッチ
2022年6月20日 11:00

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に登場する悪役チームの活躍を描く「Thunderbolts(原題)」の製作準備が急ピッチで進められていると、米Deadlineが報じている。
マーベルの原作によると、「Thunderbolts(原題)」は、サディアス・“サンダーボルト”・ロス将軍によって集められた悪党たちが秘密ミッションに挑む設定だ。DCコミック原作の「スーサイド・スクワッド」や「ザ・スーサイド・スクワッド」のマーベル版といえそうだ。
映画版の詳しいストーリーは不明だが、これまでのMCUに登場したバロン・ジモ(ダニエル・ブリュール)、エレーナ(フローレンス・ピュー)、ウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)、アボミネーション(ティム・ロス)、ゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)、タスクマスター(オルガ・キュリレンコ)らが候補になっているものと思われる。来夏の製作を予定しているため、マーベルは役者のスケジュールを確認しているという。
「ブラック・ウィドウ」のエリック・ピアソンが脚本を執筆し、ジェイク・シュライアー監督(「ペーパータウン」)がメガホンをとる。

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