マドンナ伝記映画、ジュリア・ガーナーに主演オファー
2022年6月17日 23:00

米ユニバーサル・ピクチャーズが、ポップスター、マドンナの伝記映画の主演のオファーを「オザークへようこそ」のジュリア・ガーナーへ出したことがわかった。米バラエティが報じた。
関係者の話によると、ガーナーは数カ月前から最有力候補で、10人以上の候補者の中から白羽の矢が立ったという。その他の候補者には、フローレンス・ピュー(「ミッドサマー」)、アレクサ・デミー(「ユーフォリア」)、オデッサ・ヤング(「帰らない日曜日」)ら若手女優たちがいたことが報じられており、キャスティングディレクターは、ビービー・レクサやスカイ・フェレイラらトップシンガーも候補に入れていたとされる。
歌とダンスの高度な技量が求められることから過酷なオーディションだったようだ。別の関係者の談では、ガーナーとその関係者はオファーを受け入れる見込みだという。
マドンナ自身がメガホンをとり音楽活動の初期を描く本作は、争奪戦の末、ユニバーサルが脚本を落札。エイミー・パスカルがプロデューサーを務める。製作スケジュールや主要キャストは未定だ。
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