男女合体ロボットラブコメ誕生! B級娯楽特撮映画で町おこし「超伝合体ゴッドヒコザ」8月19日公開
2022年6月17日 17:00

「いかレスラー」「日本以外全部沈没」「地球防衛未亡人」などで知られる河崎実監督の新作映画「超伝合体ゴッドヒコザ」が8月19日公開される。このほど、ポスタービジュアル、場面写真、予告編がお披露目された。
愛知県のヒーロー・大久保彦左衛門の子孫が男女合体ロボットに変身し、悪の宇宙人と戦うという常識を超えた世界を描く、奇想天外な楽しさの町おこし特撮映画。
愛知県幸田町の超宇宙科学研究所(UISAS:ウイサス)の研究員・大久保忠雄は、愛知県のヒーロー大久保彦左衛門の子孫である。同級生の研究員・馬場貴穂とは互いに好意を抱いていたが新人研究員・音無優里亜が入ってきた。忠雄は彼女に気を惹かれ、同僚の芳樹と恋の三角関係に。そしてある日、忠雄と貴穂は本光寺の境内から発光する不思議なこけし人形を発見する。時を同じくして、チョウザメ怪人が現れ、町を襲った。忠雄と貴穂が無我夢中でこけしをかざすと、二人は合体し、こけし型ロボット(ゴッドヒコザ)の姿になり怪人を蹴散らす。江戸時代、大久保彦左衛門は邪悪宇宙人シャチホコーンに対抗するため、正義の宇宙人・ゴッドネス星人から与えられたこけし型からくり人形を使い戦ったのだった。
キャストは主演の八神蓮、綾瀬はるかのモノマネで知られる沙羅、元SKE48の磯原杏華、「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」の南翔太、更に「ウルトラマンA」の佐野光洋という愛知県出身者とともに、イジリー岡田が初の悪役を演じ、主題歌とエンディングテーマは異能のムード歌謡歌手であり昭和歌謡のオーソリティ・タブレット純が担当する。
なお、ゴッドヒコザは男女合体により変身、合計三つの形態となるスーパーロボットであり、河崎監督お得意の着ぐるみとCGの併用で表現される。 8月19日から池袋シネマ・ロサ、ヒューマントラストシネマ渋谷(※8月19~21日限定上映)ほか全国で公開。
(C)2022 ゴッドヒコザプロジェクト
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