「トップガン マーヴェリック」公開11日間で興収30億円突破! 2020年以降の洋画“最速”スピードで達成
2022年6月7日 21:00
トム・クルーズが主演した「トップガン」の続編「トップガン マーヴェリック」の興行成績(全国376館/741スクリーン ※興行通信社調べ)が発表され、公開11日間で累計興行収入30億円を突破したことがわかった。2020年のコロナ禍以降に公開された洋画のなかで、“最速”スピードでの達成となった。22年では、現在累計興収が90億円に迫る「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の9日間に次ぐ2番目のペースとなる。
リアルな映像にこだわった迫力のスカイアクションシーンと、常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリック(クルーズ)と若きパイロットたちが繰り広げる“胸熱”なドラマが展開する「トップガン マーヴェリック」。5月27日に封切られ、初日3日間では興収11億5000万円の大ヒットスタートを切っていた。
そして2週目の土日2日間(6月4、5日)は「動員:47万1261人、興収:7億5741万130円」。10日間累計(5月27日~6月5日)は「動員:188万3940人、興収:28億8970万7640円」。平日の興行でも毎日約2億円を積み重ねる驚異的な興行を展開した。
公開11日目の6月6日も、前週対比85.8%と落ちが少ない好成績をキープし、11日間累計(5月27日~6月6日)は「動員:199万8540人、興収:30億6099万5520円」。22年以降に公開された洋画では“最速”で、累計興収30億円を超えた(興収30億円突破日数は「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」が17日目、「ワイルド・スピード ジェットブレイク」が23日目、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が22日目)。
なお、6月10日からは「トップガン マーヴェリック」胸熱ポスターと、宣伝パイロットのミッションとして大きな話題となったウマ娘応援イラストが表裏一体となったミラクルミッションカード(A6サイズ)が、全国の劇場で入場者特典として配布される。
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