アリアナ・デボーズ、トニー賞の司会に
2022年5月11日 08:00

「ウエスト・サイド・ストーリー」でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアリアナ・デボーズが、米演劇界最大の祭典であるトニー賞授賞式で司会を務めることが発表された。
デボーズは、映画出演は「ザ・プロム」「ウエスト・サイド・ストーリー」など決して多くはないが、舞台女優としては「Hamilton」「A Bronx Tale「Pippin「Motown the Musical」「Bring It On: The Musical」「Company」などに出演。2018年には「Summer: The Donna Summer Musical」でトニー賞にノミネートされている。
デボーズは「ただいま !」とコメントを発表。「75年にわたる優れた演劇界の偉業だけなく、ブロードウェイの灯が再び明るく輝く機会を作るために力を注いだこのコミュニティのすべての人たちを称賛する機会を与えられて、とても光栄です。夢のようです」
第75回トニー賞授賞式は6月12日、米ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで行われる。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント