D・フィンチャーがアニメ監督デビュー!Netflix「ラブ、デス&ロボット」シーズン3予告編&新場面写真
2022年5月10日 10:00

デビッド・フィンチャーとティム・ミラーが製作総指揮を務める、Netflixの短編アニメシリーズ「ラブ、デス&ロボット」のシーズン3(全9エピソード)が5月20日から配信される。このほど、予告編(https://youtu.be/_WwmtNw6E5g)と場面写真が公開された。今シーズンでは、シリーズの生みの親であるフィンチャーが「最悪な航海」でアニメーション監督としてデビューしている。
世界各国の才能溢れる監督が集結し各エピソードを手掛け、SF、ファンタジー、アドベンチャー、ホラー、コメディなどあらゆるジャンルを横断して描いた人気シリーズ。独創的なアイディアと枠に捉われない自由な表現の “大人向けの新感覚アニメ”として、シーズン1の配信開始と同時に話題を集め、これまでエミー賞で通算11部門で受賞。2019年と2021年にはアニメーション賞短編アニメーション部門を受賞している。
フィンチャーが手掛けた「最悪な航海」は、帆船を襲う甲殻類のような謎の巨大生物と船員たちが対峙する物語。不気味な生物たちの登場とともに、反乱、裏切りなどが描かれていき、奇才監督が手掛けるエピソードにも期待が高まる。
予告編では、9つの新たなエピソードが次々に映し出される。荒れ狂う海の中船員たちを追い詰める謎の巨大生物たちや、海中のような場所で無数にひしめく奇妙な生物、煌びやかな衣装に身を包む怪しげな女性など、奇妙な生物たちが織りなす、恐怖と美しさが融合したダークな世界が映し出される。他にも壮大なSFを思わせるような異星での旅や、ネズミやクマロボットとの戦いなど物語のジャンルは多岐にわたり、シーズン1で人類が絶滅した後の世界をブラックユーモアたっぷりに描いた“ロボット・トリオ”の続編も登場する。
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