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ジョン・ウー監督「狼 男たちの挽歌・最終章」をピーコックでセルフリメイク

2022年5月9日 11:00

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ジョン・ウー監督
ジョン・ウー監督
Photo by Amy Sussman/Getty Images

ジョン・ウー監督が、1989年の香港映画「狼 男たちの挽歌・最終章」をNBCユニバーサルの配信会社「ピーコック」向けにセルフリメイクすることがわかった。

狼 男たちの挽歌・最終章」は、引退を決意した殺し屋(チョウ・ユンファ)が、最後の仕事で誤って女性歌手を失明させてしまったことから、手術費を稼ぐために再び殺しの依頼を受けることになるストーリー。欧米では「The Killer」というタイトルで公開されて世界的にヒットし、その後、ウー監督はハリウッド進出第1弾「ハード・ターゲット」を経て「フェイス/オフ」や「M:I-2」などのアクション大作を手がけた。

ウー監督とユニバーサル・ピクチャーズは10年以上前から「狼 男たちの挽歌・最終章」のハリウッドリメイクを企画しており、オリジナル版でチョウ・ユンファが演じた殺し屋役にオスカー女優のルピタ・ニョンゴの名が挙がったこともあったが、これまで進展がなかった。新作のキャストはまだ発表されていないが、米IndieWireによれば、ウー監督が自らメガホンをとり、ピーコックのオリジナル映画として2023年に配信されるという。

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