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はしゃぐ神木隆之介&松村北斗&玉城ティナ、藤の花に圧倒される柴咲コウ…「ホリック」素の表情をとらえたメイキングPV

2022年5月3日 12:00

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激しいアクションに挑戦した吉岡里帆&磯村勇斗の姿も活写
激しいアクションに挑戦した吉岡里帆&磯村勇斗の姿も活写
(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

蜷川実花監督が創作集団「CLAMP」の人気漫画を映画化する「ホリック xxxHOLiC」(公開中)の、「SEKAI NO OWARI」による主題歌「Habit」にのせたメイキングPV(https://youtu.be/InGw1LD9cXE)がお披露目。ワイヤーに吊られながらおどける神木隆之介、セットの藤の花に圧倒される柴咲コウ、撮影合間に和やかな時を過ごす神木、松村北斗(「SixTONES」)、玉城ティナらの姿がおさめられている。

原作は、単行本の累計発行部数が1400万部を突破した「CLAMP」のベストセラーコミック。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が見える孤独な高校生・四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ/神木)はある日、対価と引き換えに願いを叶える不思議な“ミセ”に迷い込む。“アヤカシ”が見える能力を消し去りたいという彼の願いを叶える対価として、“いちばん大切なもの”を差し出すよう囁く主の壱原侑子(イチハラ・ユウコ/柴咲)。同級生の百目鬼静(ドウメキ・シズカ/松村)や九軒(クノギ)ひまわり(玉城)と日々を過ごし“大切なもの”を探す四月一日に、“アヤカシ”を操り、世界を闇に堕とそうとする女郎蜘蛛(吉岡里帆)とアカグモ(磯村勇斗)の魔の手が伸びる。

「四月一日の神木です、お願いします」というお茶目な挨拶から始まるメイキングPVは、神木がワイヤーに吊られながらおどけたり、松村とカードゲームを楽しんだり、水をかけ合ってはしゃいだりと、素の表情を活写。弓を射るシーンや、四月一日をお姫様抱っこするシーンに挑んだ松村は、「体力は持っていかれますね。そのあと神木くんとふたりで焼肉をたらふく食べました」と、仲良しエピソードを明かす。さらに玉城も、「こんなにカメラが回っていないところで笑っている現場って少なかったな」と話し、笑顔にあふれた撮影現場の様子が垣間見える。

一方で、激しいアクションに挑戦した吉岡と磯村の姿も。吉岡は演じた女郎蜘蛛について、「ド悪女ですよね。めっちゃ頑張んないとなって思いました」と、セクシーに見える所作や、アクションに力を入れたと明かす。磯村も、「ワイヤー吊りとか体を使うところもあって、燃えましたね」と述懐。終盤にはワイヤーに吊られ宙から降りる、圧倒的なオーラを放つ柴咲も切り取られている。

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