ビル・マーレイが不適切な行為 アジズ・アンサリ初監督の新作が撮影中断
2022年4月25日 21:00

エミー賞受賞ドラマ「マスター・オブ・ゼロ」で知られるアジズ・アンサリが長編初メガホンをとる、米サーチライト・ピクチャーズの新作「Being Mortal(原題)」の撮影が中断されたことがわかった。
米Deadlineによれば、先週、同作に主演するビル・マーレイの不適切な行為に対して、苦情の申し立てがあったことが原因だという。これを受けて今週4月18日に撮影がストップし、調査を進めるため製作は一時中止となった。なお、共演するセス・ローゲン、出演も兼ねるアンサリはこの苦情に関与していない。具体的にマーレイが誰にどのような行為をしたのか、またマーレイが引き続き同作に主演するかは明らかになっていない。
「Being Mortal(原題)」は、2014年に出版されたインド系アメリカ人外科医で作家のアトゥール・ガワンデによるベストセラーノンフィクション書籍「死すべき定め 死にゆく人に何ができるか(原題:Being Mortal: Medicine and What Matters in the End)」を映画化するコメディドラマ。原作は医療が進化して寿命が伸びた現代における死との向き合い方を描いた作品で、映画はアンサリが脚本を執筆し、出演、プロデュースも務める。マーレイ、ローゲン、アンサリの演じる役どころなどの詳細は不明。2023年公開に向けて3月末にクランクインし、ほぼ半分を撮り終えていたが、今回の事態で公開スケジュールが変更となる可能性もある。
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