ドキュメンタリー「ファンタスティック・ビーストと動物の歴史」、U-NEXTが見放題で独占配信!
2022年4月5日 12:00

動画配信サービスU-NEXTは、「ファンタスティック・ビースト」最新作の劇場公開に先立ち、4月6日から魔法動物の裏側に迫るドキュメンタリー「ファンタスティック・ビーストと動物の歴史」を見放題で独占配信することを発表した。また、同日から「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」の日本語吹き替え版も見放題で独占配信する。
大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚で、魔法生物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描く「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第3弾「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」が4月8日から全国で封切られる。6日から独占配信されるドキュメンタリー「ファンタスティック・ビーストと動物の歴史」では、雨の時だけ空を飛ぶフクロウに似たオーグリーや、1日で千里を走るズーウーといった愛らしい姿で世界中のファンを虜にする魅力的な魔法動物が、いかにして生まれたのかを、世界各国のインスピレーションを受けた生き物や伝承に触れながら、その謎に迫る。


ナレーションを務めるのは、「アリス・イン・ワンダーランド」のチェシャ猫の声で知られるスティーブン・フライ。原作者であるJ・K・ローリング、視覚効果スーパーバイザーのクリスチャン・マンツとともに、劇中で生き生きと描き出される魔法動物の魅力を伝える役割を果たしている。
また、「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」は、映画シリーズ第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」の公開から20周年を記念して制作された特別番組。ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンをはじめ、キャストやスタッフがシリーズ終了後初めて再会を果たし、これまで明かされることがなかった舞台裏に迫っている。今年1月8日から字幕版が配信されると大きな反響を呼び、U-NEXTにおける実写作品史上第1位の視聴者数を記録したほどだ。


今回新たに配信となる日本語吹き替え版では、ハリー役の小野賢章、ハーマイオニー役の須藤祐実、ロン役の常盤祐貴をはじめ、同シリーズのオリジナル吹き替え声優が再結集する豪華な日本語吹き替え版収録が実現した(一部オリジナル声優ではない場合がある)。
なおU-NEXTでは、「ハリー・ポッター」シリーズ8作品、「ファンタスティック・ビースト」シリーズ2作品も配信中。
(C)Warner Bros. Entertainment UK Limited 2022
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