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「余命10年」舞台裏をとらえたメイキング写真! 小松菜奈「部活の先輩・後輩感がある」

2022年3月18日 12:00

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公開11日間で興収10億円突破する大ヒットを記録!
公開11日間で興収10億円突破する大ヒットを記録!
(C)2022 映画「余命10年」製作委員会

小松菜奈坂口健太郎が主演し、藤井道人監督がメガホンをとった「余命10年」(公開中)のメイキング写真が、このほど披露された。

原作は、小坂流加氏による同名小説(文芸社文庫NEO刊)。“涙よりも切ない”恋愛小説として、発売以来SNSを中心に反響が広がり続けているベストセラーだ。小坂氏は難病を抱えており、文庫版発行直前の2017年2月に逝去。映画は、小松と坂口、共演の山田裕貴奈緒ら俳優陣と、藤井監督をはじめとするスタッフ陣が「原作者・小坂流加さんの生きた証を残したい」という思いのもとに作り上げられた。

画像2(C)2022 映画「余命10年」製作委員会

20歳で難病となり、もう恋はしないと心に決めた茉莉(小松)。生きることに迷い、自分の居場所を見失った和人(坂口)。同窓会で再会したふたりは惹かれあい、少しずつ距離を近づけていく。しかし、ふたりには残された時間も迫っていた。茉莉役の小松と和人役の坂口は、今作が初共演となり、小坂氏の思いを引き継ぎ、全身全霊で役に挑んでいる。

画像3(C)2022 映画「余命10年」製作委員会

3月4日に封切りを迎えると、実写邦画2週連続No.1を獲得し、公開11日間で興収10億円突破する大ヒットを記録。SNS上では「最初から最後まで号泣でした」「かけがえのない私の毎日をもっと大切に過ごす!と決めました」といった感動の声が広がり、リピーターも続出。茉莉と和人が紡いだ“10年間”の物語には「改めて今一緒に笑いあえる幸せを知った」「家族や友達、大切な人に会いたくなった」「生きる力をもらえる、一生の宝物のような映画」「いわゆる余命もの、恋愛ものだけではない深さがあって、色々な年代の人が見られる」といった感想も。そんな声に対して、小松と坂口はコメントを寄せている。

小松「沢山のご感想を目にして色々な人の心に届いてくれているんだなと嬉しくて、心が満ちています。みんなで愛を込めて1年間かけて作り上げました。その愛も想いも、このスクリーンに映っていると思います」

坂口「1年という長い時間をかけて、丁寧に作ってきた作品が皆さんのもとに届けられました。本当に感慨深いです」

画像4(C)2022 映画「余命10年」製作委員会
画像5(C)2022 映画「余命10年」製作委員会

解禁されたメイキング写真は「部活の先輩・後輩感がある」(小松)という言葉通りの雰囲気が感じとれるもの。藤井監督との2ショット、藤井監督の演出を真剣な表情で受け止める坂口の姿、山田(タケル役)と奈緒(沙苗役)のクランクアップ時の様子などが写し出されている。

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