「鬼滅の刃」TVアニメ第3期「刀鍛冶の里編」製作決定 2人の柱を描いたティザービジュアル披露
2022年2月17日 07:00
アニメ「鬼滅の刃」シリーズの第3期「刀鍛冶の里編」の製作が決定し、ティザービジュアルとアニメ化決定PVが披露された。
同作は、吾峠呼世晴氏が「週刊少年ジャンプ」で連載した人気漫画が原作。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため鬼殺隊に入隊し、鬼との戦いに挑む。2019年にテレビアニメ第1期「竈門炭治郎 立志編」、20年に「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(21年10~11月にテレビアニメ版放送)、21年12月~22年1月に第2期「遊郭編」と展開されている。
「刀鍛冶の里編」では、「遊郭編」で吉原での任務を追えた炭治郎たちのその後の物語が描かれる。なお、「遊郭編」の最終話「何度生まれ変わっても」では、堕姫と妓夫太郎を鬼に導いた新たな上弦の鬼が登場し、宮野真守が演じている。
ティザービジュアルは鬼殺隊の最高位の剣士「柱」である霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃の2人の姿が描かれている。
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