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ナイフを握る山田裕貴の危険な眼差し 安田顕主演「ハザードランプ」予告&ポスター

2022年1月31日 08:00

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満月の夜、初対面のはずの男ふたりの過去が交錯
満月の夜、初対面のはずの男ふたりの過去が交錯
(C)2022「ハザードランプ」製作委員会

安田顕山田裕貴が共演し、榊英雄監督(「誘拐ラプソディー」「捨てがたき人々」)がメガホンをとる「ハザードランプ」の予告編とポスタービジュアルがお披露目された。映像では、満月の夜、初対面のはずの男ふたりの過去が交錯していくさまが映し出されている。

榊監督が、「アリーキャット」の脚本家・清水匡と再タッグを組み、オール福井ロケを敢行した完全オリジナルストーリー。運転代行ドライバーとして働く須貝(安田)は、小さな町でひっそりと暮らしていた。しかし満月の夜、女子中学生の誘拐事件が発生。犯人が捕まらないまま迎えた次の満月の夜、新人の刈谷(山田)が入社し、須貝と組むことになる。「満月の夜には何かが起こる――」。同僚のそんな言葉を背に車に乗りこんだふたりが、一癖も二癖もある酔客たちの相手をするうちに、思いもよらずお互いの過去が交わっていく。

予告編では、刈谷が須貝の指示を無視し、突然追突事故スレスレの危険な運転をするシーンを活写。そして須貝は、初対面のはずの刈谷が、自らタッグを組みたいと言い出したことを知る。「3年前の事件のこと、調べました」「あなたは命を狙われています」と須貝に告げる謎の女も現れ、須貝が抱えるいまは亡き恋人にまつわる後悔や、危険な眼差しでナイフを握る刈谷が胸に秘める思いが少しずつ明かされる。刈谷とは一体何者なのか、夜が明けるときにふたりが目にする景色とは――さまざまな疑問を投げかける映像となった。

ポスターには、代行タクシーとともに、前を見据える須貝と刈谷が切り取られている。「満月の夜には、何かが起こる」というコピーが、人生にハザードランプが点った、ふたりの男の濃密な一夜の物語を暗示している。

ハザードランプ」は、4月15日に全国公開。

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