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谷口悟朗オリジナル企画「エスタブライフ」TVアニメ・スマホゲーム・映画で始動  “魔改造された東京”が舞台

2022年1月31日 06:00

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アニメ、スマホゲーム、映画の3つのメディアでそれぞれの物語が展開
アニメ、スマホゲーム、映画の3つのメディアでそれぞれの物語が展開

フジテレビ「+Ultra」新作ラインナップ発表会がこのほど行われ、「コードギアス」シリーズの谷口悟朗監督によるオリジナルプロジェクト「エスタブライフ」の制作が明かされた。谷口監督がクリエイティブチームとタッグを組み、アニメ、スマホゲーム、映画の3つのメディアでそれぞれの物語が展開される。

「エスタブライフ」の舞台となるのは、AIに管理された実験都市・東京。遠い未来の時代、人類は種の繁栄のために「人類の多様化計画」を実行し、遺伝子改造によって常人・獣人・魔族などの「多様な人種」、クラスタと呼ばれる「多様な街」を創造した。多数存在するクラスタは、それぞれ独自の文化を有し、そこに適正を持つ多様な人型人種が生活している。そこでは、人類が滅びることがないよう常にAIに管理されていた。

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「魔改造された東京」を舞台に、テレビアニメ、スマートフォンゲーム、映画で物語が繰り広げられる本プロジェクト。テレビアニメ版となる「エスタブライフ グレイトエスケープ」は、「ご注文はうさぎですか?」などで知られる橋本裕之が監督を務め、シリーズ構成・脚本を「フルメタル・パニック!」の賀東招二、キャラクターデザイン原案を「ポケモンGO」のコザキユースケ、アニメーション制作を「シドニアの騎士」のポリゴン・ピクチュアズが担当する。2月3日には、テレビアニメの続報が発表される。

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さらに映画版「エスタブライフ リベンジャーズロード」は、谷口自らが監督・脚本を務め、テレビアニメともゲームとも異なる物語を描き出す。スマートフォンゲーム版「エスタブライフ ユニティメモリーズ」はスクウェア・エニックスが制作を担う。

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あわせて公開されたプロジェクトビジュアルには、魔改造された東京の中心に位置する「大江戸城」をバックに、テレビアニメ、スマートフォンゲーム、映画それぞれのメインキャラクターが結集。プロジェクトPVは、上野、お台場、三軒茶屋など“クセのあるヘンテコな街”が紹介され、テレビアニメとゲーム版の映像も収録されている。
なおYouTube「Crunchyroll Extras」チャンネルでは、本情報が発表された「+Ultra」ラインナップ発表会の映像がアーカイブ配信中。

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