阿部顕嵐&板垣瑞生共演、堕落した元高校球児コンビの“サイアク”な1日 「ツーアウトフルベース」予告
2022年1月21日 11:00

「7ORDER」の阿部顕嵐が映画初主演を果たし、板垣瑞生が共演する青春映画「ツーアウトフルベース」の予告編、ポスタービジュアル、チラシビジュアルがお披露目。「7ORDER」の主題歌「レスポール」が流れる映像には、かつてプロ入りが期待されるほどの高校球児だったが、いまは堕落した毎日を過ごす“イチ”(阿部)と“ハチ”(板垣)の“サイアク”な1日が切り取られている。
デビュー作「レディ・トゥ・レディ」で注目を浴びた新鋭・藤澤浩和がメガホンをとり、「ミッドナイトスワン」で知られる内田英治のオリジナル脚本を映画化。阿部と板垣をはじめ、野球部の元マネージャー・早紀役の工藤遥、イチとハチを追いつめるヤクザの組長・オニヘイ役の渋川清彦、不良グループのリーダー・ヒロポン役の後藤剛範が顔をそろえた。

予告編は、イチとハチの“人生のピーク”である高校時代の試合のシーンから一転、いまは落ちぶれた生活を送るふたりと早紀を映す。ふたりは借りたアメ車で意気揚々と出かけた矢先、オニヘイの車にぶつけてしまい、慰謝料100万円を要求され、車も担保にとられる。さらには警察にも追われ、アメ車の持ち主であるヒロポンからは「車、返せ!」と脅される始末。絶体絶命の状況に追いこまれたイチとハチは険悪な空気になり、脳裏には甲子園出場をかけた試合の記憶がよみがえる――。イチの「まだ終わりじゃねえ。あきらめんな!」という言葉を合図に始まる、怒涛の展開が切り取られている。
ポスターとチラシはどちらも、イチとハチが迎える絶体絶命のピンチを暗示しているかのような、黄色と黒のコントラストが鮮やかなデザイン。「ツーアウトフルベース」は、3月25日に全国で公開される。
(C)2022「ツーアウトフルベース」製作委員会
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