活弁シネマ倶楽部×DOKUSO映画館がタッグ! 次世代映画人育成プロジェクト「HITOKADO」始動
2022年1月20日 15:00

Web番組「活弁シネマ倶楽部」と映画応援コミュニティ「DOKUSO映画館」がタッグを組んだプロジェクト「HITOKADO(ヒトカド)」(https://dokuso.co.jp/event/hitokado)が始動することがわかった。
同プロジェクトは、次世代の日本映画をけん引する作り手・観客の育成ワークショッププロジェクト。演技、製作、宣伝、配給&興行、海外展開、映画祭など、映画を構成するさまざまな要素を映画のプロから学べる場所を創出。“ひとかどの映画人(=HITOKADO)”のバトンを次世代へとつなげていく。

記念すべき第1回の内容は、宮崎大祐監督(「VIDEOPHOBIA」「TOURISM」)による俳優向けの演技・映画制作ワークショップ。5日間のワークショップ期間中、前半2日間で演技のワークショップ、後半3日間で短編映画を制作をする。また、ワークショップ全体も撮影し、俳優の変化、映画の制作過程を垣間見ることのできるドキュメンタリーも同時に制作される。
宮崎監督「WSをやりませんかとお声がけいただいた時に、いままでのWSのイメージとかけ離れた、もはやWSとも違う何か新しい映画制作への挑戦であれば、そしてそれが映画なるものが元来はらむ非対称性に抗おうとするものであればぜひとお返事したところ、ぜひやりましょうと言っていただいた。いつだって何かが面白いのは、その営みがその分野の異端であって、定まらず、うごめいている時だ。そんな映画作りの新しい可能性に挑戦したい、立ち会いたいという方はぜひともご応募ください。お待ちしております」
会場は「御茶ノ水九劇ラボ」(通称:御茶ラボ)。スケジュールは「2月11日13時~19時:ワークショップ(御茶ラボ)」「2月12日13時~19時:ワークショップ(御茶ラボ)」「2月13日9時~21時:撮影(関東近郊)」「2月14日9時~21時:撮影(関東近郊)」「2月15日9時~21時:撮影(関東近郊)」。
DOKUSO映画館が運営するワークショップのマッチングサイト「DOKUSOスクール」の該当ページ(https://school.dokuso.co.jp/workshop/detail/4)より応募可能(応募には、DOKUSO映画館での無料登録が必要)。応募締め切りは、2月2日23時59分まで。合否通知は、2月8日23時59分までに届く予定。
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