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「カメの甲羅はあばら骨」2022年内に映画化&イベント化! 超ティザービジュアルも披露

2022年1月20日 12:00

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“カメ人間”も大喜び?
“カメ人間”も大喜び?
(C)カメの甲羅はあばら骨製作委員会

川崎悟司氏による著作「カメの甲羅はあばら骨」が、2022年内に映画化・イベント化されることが決定。あわせて、超ティザービジュアルが披露された。

「えっ! カメの甲羅って人間のあばらなの?」「フラミンゴの逆に曲がった膝の部分は人間でいう足首!?」。動物たちの体の仕組みを、人間の体に変形させる体感型動物図鑑「カメの甲羅はあばら骨」。インパクト抜群の動物人間たちは、Twitterなどで話題を呼び、現在までに7刷まで重版。累計発行部数3万部という、図鑑ジャンルとしては異例のヒットとなっている。

画像2(C)カメの甲羅はあばら骨製作委員会

東京・池袋サンシャイン水族館の特別展「スケ・ボーン展~meets カメの甲羅はあばら骨~」では、1月30日までコラボ展示を開催中。生き物たちの秘められた体の内部、透明な生き物をテーマにし、骨・骨格の構造に注目した展示となっており、コラボエリア「カメの甲羅はあばら骨ワールド」では、生き物たちの骨格の不思議を動物人間のイラストパネルでわかりやすく紹介している。

カメの甲羅はあばら骨」の映画版は、22年内に公開。22年内にイベントも開催される。原作者の川崎氏は、今回の情報解禁に伴い、以下のコメントを寄せている。

【川崎悟司(原作)】

拙著「カメの甲羅はあばら骨」がとうとう映画になってしまいました。「カメの甲羅はあばら骨」は、動物の体を人体で表すとどうなるかを試みた本で、カメ人間をはじめ、ワニ人間、フラミンゴ人間など、異様な動物人間たちが生まれました。

映画ではそんな動物人間たちのそれぞれに個性が加わり、なにげない日常生活が繰り広げられます。彼らは、見た目はアレですが、心は私たちとそんなに変わらないのでは?と感じました。ちょっとインパクトの強い絵ですが、たくさんの方に楽しんでほしいと思います。


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