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「バイオハザード」最新作に“かゆい うま”が登場 監督「ゲームへの敬意を表すものがたくさん」

2022年1月18日 18:00

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「ITCHY TASTY(かゆい うま)」
「ITCHY TASTY(かゆい うま)」

バイオハザード」シリーズの原点を描く新作「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」の本編映像の一部が披露され、ゲームでも話題となっていた「かゆい うま」のメッセージが登場するシーンを収めている。

巨大複合企業アンブレラ社の拠点があるラクーンシティ。この街の孤児院で育った主人公クレア・レッドフィールド(カヤ・スコデラーリオ)は、アンブレラ社がある事故を起こしたことで、街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取り、ラクーンシティへと戻ってきた。ラクーン市警(R.P.D)の兄クリス・レッドフィールド(ロビー・アメル)と共に街中を彷徨う住民たちの変わり果てた姿を目の当たりにし、2人はアンブレラ社が秘密裏に人体実験を行ってきたことを知る。

「かゆい うま」とは、ゲーム「バイオハザード」に登場した有名なファイル「飼育係の日誌」に書かれている言葉のこと。ゾンビになっていく研究員が日誌に書き起こした最後の言葉として、ゲームファンには広く知られている。

本編映像は、ラクーンシティにある兄クリスの家に到着したクレアが、髪が抜け落ちた女性が血に染まった指で「ITCHY TASTY(かゆい うま)」とドアの窓に書く姿に驚愕するというシーンを収めている。

監督、脚本を担当したヨハネス・ロバーツは、「バイオハザード」のゲームファンに楽しんでもらえるよう、何十ものイースターエッグを作中に散りばめた。「どのフレームにも何かしらあるよ」と明かし、「僕もゲームファンの一人だから、自分のためにやったことなんだ。だから映画の背景には、ゲームへの敬意を表すものがたくさん隠されているよ」と話している。

バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」は、1月28日から公開。

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