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安田顕、主演作を見た両親の反応明かす「必ず初日に見てくれる」 今年の漢字も発表

2021年12月20日 15:00

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公開記念舞台挨拶の模様
公開記念舞台挨拶の模様
(C)2021 つぶやきシロー・ホリプロ・小学館/闘う製作委員会

お笑い芸人・つぶやきシローの同名小説を実写映画化した「私はいったい、何と闘っているのか」(公開中)の公開記念舞台挨拶が12月18日、都内で開催され、安田顕小池栄子岡田結実、「劇団EXILE」のSWAY菊池日菜子李闘士男監督が登壇した。

本作は、主人公・春男が理想と現実のギャップと“闘い”ながら、職場や家庭で奮闘する姿をユーモラスに描く。一家の大黒柱である春男を演じた安田は「父と母が見てくれました。役の大・小に関わらず、必ず(自分の出演する作品の)初日に見てくれます。『顕と小池栄子さんはもちろんのことだが、登場人物みなさんがとても素晴らしかったです。周りの方々への感謝と思いやりを忘れることなく、今後も頑張ってください。とってもよかったですよ』といただきました」と、両親から届いた感想を明かす。

画像2(C)2021 つぶやきシロー・ホリプロ・小学館/闘う製作委員会
画像3(C)2021 つぶやきシロー・ホリプロ・小学館/闘う製作委員会

年末恒例の「今年の漢字」を発表することになり、「闘」としたためた安田は、本作のタイトル、李闘士男監督の名前の1文字にもかかっており、これしかないとチョイス。小池は自分の生活を見直して、穏やかに過ごすことができたからと「穏」、岡田は本作に出合って以来、仕事や人の巡りが豊かになったから「豊」と発表した。

画像4(C)2021 つぶやきシロー・ホリプロ・小学館/闘う製作委員会

最後に、安田は「ささいな幸せ、ささやかな日常、そういったものに気づかされる、1~2年だったんじゃないかなと思います。この映画にはそういったものがあふれていると思います。またご覧になった一人一人がそれぞれに主役であると感じることができました。老若男女の方に愛してもらえる映画を李監督は作ってくださったと、感謝しております!」と話していた。

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