Sexy Zone松島聡、「ハリポタ」愛を語り尽くす トム・フェルトンのサインもお披露目
2021年12月17日 16:10

人気グループ「Sexy Zone」の松島聡が12月17日、東京ステーションギャラリーで開催される「ハリー・ポッターと魔法の歴史展」オープニングイベントに出席。「このようなイベントに一人で登壇するのは初めてなので、めちゃくちゃ手汗がすごい」と緊張しながらも、大好きな「ハリポタ」愛を炸裂させた。
大英図書館によって企画された同展は、2017年から19年にかけてロンドン、ニューヨーク、そして日本では兵庫県立美術館に巡回し好評を博している。「ハリー・ポッター」の魔法世界の成り立ちの背景にある魔術や呪文、占い、錬金術、天文学などに関して、人類が何世紀にもわたって記述してきた様々な書物や資料からその魔法の歴史を紐解いていく。

松島は、小学生低学年のときに原作に触れてから「ハリポタ」ファンになったといい、「意外と現実世界との共通点が多い。人との関わり方、愛や死など、日常生活で触れていることをすごくわかりやすくメッセージ性の強い表現で表している」と魅力を熱弁する。
私物も持参し、シリーズでドラコ・マルフォイを演じたトム・フェルトンに会うため、6時間並んで手に入れたサイン、造形美術を担当したピエール・ボハナから贈られた杖をお披露目。「トムさんは神対応で、一人一人に時間を費やしてくれて。僕も自分のメッセージを届けたいなと『トムさんのような俳優を目指したいです』とお伝えしたら、『あなたはオーラがあるから、この先もやっていけるよ』と言ってくださって。それで号泣しちゃって、大事に飾っています」とエピソードを紹介した。


10章に分かれた同展の展示室もすでに満喫したそうで、「第1章はJ・Kローリングさんの直筆の原稿やスケッチ、当時書かれていたタイプライターの紙などが飾られています。タイプライターの紙についた、ちょっとしたしみやシワがリアルで、苦労して書かれたという時代背景を感じながら見られました」と話していた。
「ハリー・ポッターと魔法の歴史展」は東京ステーションギャラリーで12月18日から2022年3月27日まで開催。
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