横浜流星&佐野勇斗がデス・ゲームに挑む! 「嘘喰い」史上最恐の騙し合いをとらえた場面写真、一挙披露
2021年12月12日 13:00
「嘘喰い」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された迫稔雄氏によるギャンブル漫画。コミックスは49巻まで発売され、シリーズ累計発行部数は880万部を突破している。メガホンをとったのは、ジャパニーズホラーの名手・中田秀夫監督。日本の闇社会を牛耳る会員制組織「倶楽部賭郎(くらぶかけろう)」を舞台に、天才ギャンブラーの貘が一流イカサマ師たちと生死を賭けた頭脳心理戦を繰り広げる。
場面写真には、通称「嘘喰い」と呼ばれる天才ギャンブラーの貘(横浜)と、貘の相棒・梶貴臣(佐野)が様々なデス・ゲームに興じる姿が切り取られている。ルーレット台では、札束を手に不敵な笑みを浮かべる貘と、その隣で腕組みして眉をひそめるような表情を見せる梶。そして「死のババ抜き」では、三浦翔平演じるマッドサイエンティスト・佐田国一輝に、貘が挑戦的な視線を送る。
さらに特報でも公開された「航空機制圧バトル」では、「賭郎」の頂点に君臨するお屋形様こと切間創一(櫻井海音)とビルの屋上で向かい合う。そして、貘と梶、白石扮する闇カジノのオーナー鞍馬蘭子が並ぶスリーショットでは、3人が何かを決意したような表情を浮かべており、ゲームの過酷さを予感させる。
「嘘喰い」は、2022年2月11日から全国で公開。
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