千葉真一さんお別れの会、JACメンバー中心に誕生日の1月22日に開催
2021年12月1日 00:00

新型コロナウイルス感染による肺炎のため8月19日に亡くなった俳優の千葉真一さん(享年82)のお別れの会「さらば!千葉真一」が、千葉さんの誕生日の来年1月22日に東京・港区の増上寺光摂殿で開かれることが決まった。千葉さんが設立したジャパン・アクション・クラブ(JAC)が中心となり実行委員会を組織。JAC一期生の栗原敏、七期生の関根大学らが発起人に名を連ねた。
会は2部構成で、午前9時から一般のファンの聴聞を受け付ける(開式同10時予定)。午後4時からは「共に闘った戦友達のお見送り」として関係者らが集い、千葉さんに手向けの言葉を送る。
主催者側は関係者だけで400~500人の参列を見込んでおり、「全国から届く、千葉真一を慕う多くの方々の弔いの言葉やお見送りの儀式に参加したいとの声に応えるべく、また彼から受け継いだ魂を伝承する決意を示すためにとりおこないます」としている。
式典の内容や一般の参列方法などは、特設ページ(https://saraba.chiba-shinichi.com/)で随時発表される。
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