ピアース・ブロスナンが凄腕の殺し屋役 「ソルト」監督の新作スリラーに主演
2021年11月27日 11:00

「ソルト」「今そこにある危機」のフィリップ・ノイス監督による新作スリラー「Fast Charlie(原題)」に、「007」シリーズのピアース・ブロスナンが主演することがわかった。2022年1月にクランクインが予定されている。
米Deadlineによれば、本作はエドガー賞にノミネートされたビクター・ギシュラー著の小説「拳銃猿」を映画化。凄腕の殺し屋でフィクサーのチャーリー・スウィフト(ブロスナン)が、20年ともに仕事をしてきたギャングのボスと仲間がライバル組織に次々と命を狙われ、たったひとりで復しゅうに乗り出すというストーリーだ。
「Fast Charlie(原題)」は「イコライザー」シリーズ、「マグニフィセント・セブン」のリチャード・ウェンクが脚本を執筆。ダニエル・グロドニックとミッチェル・ウェルチがプロデュースする。
ブロスナンは、シャザムの宿敵を描くドウェイン・ジョンソン主演のDC映画「ブラックアダム(原題)」に魔術師ドクター・フェイト役で出演しており、同作は22年7月29日に全米公開の予定。
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