「ジュラシック・ワールド」最新作、5分30秒を超えるプロローグ映像&ポスターお披露目
2021年11月25日 08:00

大ヒットシリーズの最新作「ジュラシック・ワールド ドミニオン(原題)」の、5分30秒を超えるプロローグ映像とポスターがお披露目。映像には、ハリウッドの最新技術を駆使してよみがえった恐竜たちが躍動する白亜紀の光景、そして現代の人間社会に出現する衝撃のシーンが、リアリティ満載で切り取られている。
巨匠スティーブン・スピルバーグが恐竜に命をふきこみ、リアルでスリリングな映像体験で世界中の人々を魅了した「ジュラシック」シリーズ。最新作「ジュラシック・ワールド ドミニオン(原題)」の物語はベールに包まれているが、コリン・トレボロウ監督がメガホンをとり、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードらおなじみのキャストが再集結する。
プロローグ映像は、6500万年前、人類が誕生する遥か以前の白亜紀時代、恐竜が大地を闊歩するさまを壮大なスケールで映す。恐竜のDNAが蚊によって保存されたという、第1作「ジュラシック・パーク」(1993)で描かれた、本シリーズの起源ともいえる瞬間もとらえられている。時は移り、映像は現代の地球へ。前作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」(2018)で恐竜たちはイスラ・ヌブラル島からアメリカ・北カリフォルニアへと移送され、世界中に放たれたが、その後のエピソードだと思われる映像が続く。ドライブインシアターに現れたティラノサウルスが人々をパニックに陥れ、ヘリコプターから狙撃手がその姿を狙うさまが切り取られている。
ポスターでは、ドライブインシアターのスクリーンに映るティラノサウルスの影と、恐竜そのものを見上げる男の子の姿が確認できる。本作には、新恐竜も登場するということで、続報に期待が高まる。
なおオープニング映像の公開を記念し、本日11月25日から12月27日まで、Twitterでの「期待投稿キャンペーン」の実施が決定。公式Twitterアカウント(https://twitter.com/jurassicworldjp)をフォローしたうえで、新作のストーリー予想、本シリーズへの熱い想いを「#ジュラ全力待機」のハッシュタグをつけて投稿すると、抽選で豪華賞品が当たる。詳細は、キャンペーンのウェブサイト(https://www.jurassicworld.jp/jwd-twcp/)で確認できる。
「ジュラシック・ワールド ドミニオン(原題)」は、全米で2022年6月10日、日本では同年夏に公開される予定だ。
TM & (C) 2020 UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント