「それでも夜は明ける」スティーブ・マックイーン監督、ニュー・リージェンシーと新作「Blitz」で再タッグ
2021年11月23日 15:00

米アカデミー賞3冠に輝いた「それでも夜は明ける」のスティーブ・マックイーンが監督する新作「Blitz(原題)」を、ニュー・リージェンシーが製作することがわかった。同社はこれまでマックイーン監督の「それでも夜は明ける」「ロスト・マネー 偽りの報酬」を製作している。
米Deadlineによれば、「Blitz(原題)」はマックイーンが自らのオリジナル脚本を映画化する作品。プロットの詳細は明かされていないが、2022年にクランクインするという。ニュー・リージェンシーのほか、ワーキング・タイトルのティム・ビーバン&エリック・フェルナー、マックイーンの製作会社ラマス・パークがプロデュースする。
マックイーンは、1969?82年の英ロンドンの西インド系移民コミュニティを舞台に、人々が差別と闘う姿を描いたBBCのアンソロジーシリーズ「Small Axe(原題)」(2020)で監督、脚本、制作、ショーランナーを務めた。同作は英国アカデミー賞15部門にノミネートし、5部門で受賞した。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【子ども17人が同時に行方不明に…】なぜ?このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
かっこよすぎだろ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI