アフガニスタン脱出劇の実話を映画化 チャニング・テイタム&トム・ハーディ主演
2021年11月12日 11:00

世界が注目した今年8月のアフガニスタン脱出劇の実話を、米ユニバーサル・ピクチャーズが映画化することがわかった。
米Deadlineによれば、「ボーン・アルティメイタム」「オーシャンズ12」の脚本家ジョージ・ノルフィが執筆する企画で、ユニバーサルが映画化権を獲得。チャニング・テイタムとトム・ハーディが主演するという。
2021年8月、米軍の撤退により反政府武装勢力タリバンがアフガニスタンの首都カブールを制圧し、国外脱出を希望する大勢のアフガニスタン人が空港に殺到したニュースが世界中に報じられた。タイトル未定の本作は、米特殊部隊の元メンバー3人が、助けを求める家族や同胞を救出するためアフガニスタン人の隊員たちとともに現地に戻った実話を描く。ジュールズ・ダリー、テイタム、ハーディがプロデュースし、ノルフィが製作総指揮を務める。
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