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さえない高校生が、音楽ライターとしてのし上がる!? 驚きの変ぼうを遂げる「ビルド・ア・ガール」キャラクター映像&新場面写真

2021年10月15日 17:00

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ティーンエイジャーが失敗を繰り返しながらも、“自分づくり”に奮闘する姿を描く
ティーンエイジャーが失敗を繰り返しながらも、“自分づくり”に奮闘する姿を描く
(C)Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019

ティーンエイジャーが失敗を繰り返しながらも、“自分づくり”に奮闘する姿を描いた「ビルド・ア・ガール」で、ビーニー・フェルドスタインが演じた主人公ジョアンナのキャラクター映像と、新場面写真6点が披露された。文才と想像力を武器に、大人社会に飛びこんだジョアンナが、辛口音楽ライター“ドリー・ワイルド”として業界でのし上がっていく、驚きの変ぼうぶりがおさめられている。

本作は、「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの製作陣が、作家でコラムニストのキャトリン・モランの半自伝的小説を映画化したもの。「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」「レディ・バード」など、青春映画のアイコンとしての地位を確立したフェルドスタインに加え、アルフィー・アレンが、ジョアンナが憧れるロックスターのジョン・カイト役で共演した。

画像2(C)Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019

キャラクター映像は、イギリス郊外の冴えない毎日から抜け出し、大都会ロンドンで音楽ライターとしてデビューするジョアンナを映す。やがて彼女は、編集部に求められるままに毒舌キャラに転身。“なりたい自分”ではなく”他者から求められる自分”を演じることで自分自身を見失い、毒舌記事でミュージシャンを傷付け、家計の担い手としてお金を稼ぐことに必死なあまり、大好きな家族にもブチギレてしまう。数々の痛い失敗にもへこたれず、何度もがむしゃらにチャレンジし続けるジョアンナはどのように未来を切り開くのか――彼女の新たな冒険に期待が高まる。

場面写真には、眼鏡をかけて妄想に耽っているかのような姿や、髪を赤く染めシルクハットで挨拶する姿など、“変身前”と“変身後”のジョアンナを活写。彼女のさまざまなビジュアルを楽しむことができる。

画像3(C)Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019

フェルドスタインは、ジョアンナの魅力を「とても聡明で賢いんだけど、頭がいいのと同じくらい心も素晴らしいこと。とても温かく寛大で、想像力にあふれていて大好き」と紐解く。「彼女は本当に善良な心の持ち主だけど、大きな旅に出て時々その善良さを見失ってしまうこともある。私も時々過剰になってしまうことがあるし、ジョアンナにはいろいろな意味で共感できる」とコメントを寄せた。またプロデューサーのアリソン・オーウェンは、フェルドスタインのキャスティング理由を語る。

「原作者のキャトリンが言っていたのは、『どんな気分の時でも輝きを放っている女の子でなければならない』ということでした。話し方やどんな本を読んでいるか、思考方法だけではなく、彼女が世界に放つエネルギーのようなものです。ビーニーは私たちが出会ったなかで唯一、さらに言えば世界で唯一、その条件を満たした人物だったのです」

ビルド・ア・ガール」は、10月22日に東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。

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