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Netflix実写版「カウボーイビバップ」山寺宏一、林原めぐみらアニメ版キャストが日本語吹き替え

2021年10月13日 21:00

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11月19日からNetflixで全世界独占配信
11月19日からNetflixで全世界独占配信
(C)サンライズ

11月19日からNetflixで全世界独占配信される実写ドラマシリーズ「カウボーイビバップ」(全10話)の日本語吹き替えを、山寺宏一林原めぐみら原作アニメ版キャストが担当することが決定した。

同作は、1998年にサンライズの制作により放送されたSFアクションアニメ「カウボーイビバップ」の実写化。元ギャングのスパイク・スピーゲルら、惑星間航行船ビパップ号に集まった賞金稼ぎ“カウボーイ”たちの、太陽系を股にかけた活躍を描く。原作アニメの監督・渡辺信一郎が監修を務め、音楽を原作と同じく菅野よう子が手がける。スパイク役は「スター・トレック」シリーズのジョン・チョウ

日本語吹き替え版では、原作アニメ版のキャストが、かつて担当した役で続投。山寺がスパイク、林原がフェイ・ヴァレンタインを演じ、故・石塚運昇さんに代わって楠大典がジェット・ブラック役を務める。再びスパイク役を担当する山寺は「『カウボーイビバップ』は僕にとって本当に大切な作品です。実写版が作られることを心待ちにしていました。アニメ版へのリスペクトを強く感じ感動しています」と実写化を喜び、「今回スパイクを見事に演じているジョン・チョウさんの演技に合わせつつ、自分が演じてきたスパイクの雰囲気もしっかり出せればと思っています。実写版ならではの設定や展開も多々あります。ビバップを好きだった方にも、全く知らなかったという方にも楽しんでいただけたらうれしいです!」と意気込みを語った。

画像2(C)サンライズ

スパイクのライバルであるビシャス役の若本規夫や、スパイクの恋人であるジュリア役の高島雅羅も原作から再登板。パンチ役の垂木勉、ジュディ役の長沢美樹、テディ・ボマー役の土師孝也、グレン役の堀内賢雄、リン役の緑川光も、ファンには懐かしい配役だ。そのほか、新たにマオを磯辺万沙子、シンを朴ろ美が演じる。

また、Netflixで国内配信中の原作アニメが、10月21日から全世界に向けて配信されることも決定した。これにともない、プロモーションビデオ(https://youtu.be/5FhWyCK2chE)が公開されている。

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