「2021東京・中国映画週間」10月25~31日開催! 中国共産党100周年記念映画「1921」がオープニング作品に
2021年10月13日 18:00

中国映画の最新作・話題作を上映する「2021東京・中国映画週間」が、10月25~31日にTOHOシネマズ日本橋で開催されることが決定。日本初公開作品を含む8作品が上映される。
「東京・中国映画週間」では、日本と中国の映画を通じた文化交流を目的として、中国の最新作や話題作を、毎年8~10作品を上映。今年のオープニング作品は、ホァン・ジェンシン監督の最新作で“共産党建党100周年”を記念して製作された「1921」。ホアン・シュアン、ニー・ニー、ワン・レンジュン、リウ・ハオランといった中華圏のスターが結集し、日本からは池松壮亮、奥田瑛二、白石隼也らが出演している。

そのほか、2022年1月に日本公開を迎える「こんにちは、私のお母さん」を同映画祭で初披露。医療従事者の新型コロナウイルスとの闘いを描いた「アウトブレイク 武漢奇跡の物語」(原題:中国医生)、アラサー女子の夫探しをテーマにした「婚活ママ」(原題:尋漢計)、上海を舞台としたヒューマン映画「トップ・オブ・ザ・シティ」(原題:大城大楼)、日本人振付師akaneが振付を監修したことで知られる「僕らが空を照らしたあの日」(原題:燃野少年的天空)、ドキュメンタリー映画「サヴァの向かう先」(原題:薩瓦流淌的方向)、アニメーション作品「新・大頭児子と小頭パパ4 完璧なパパ」が上映される。
「2021東京・中国映画週間」は、10月25日~31日にTOHOシネマズ日本橋で開催。各作品の鑑賞料金は、1500円(税込み)。
フォトギャラリー
関連ニュース
池松壮亮、子どもたちとの映画制作&鑑賞ワークショップに参加 10代のひらめきとアイディアに感動「僕が一番楽しませてもらった」【第38回東京国際映画祭】
2025年11月3日 17:20
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
新作映画、まだ定価で観てる?【500円で観る裏技】
30日間無料だからリスクゼロ!「ズートピア2」「アバターF&A」などをオトクに観よう!
提供:KDDI
「ズートピア2」観た人の感想は?
「大好き」「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「メロすぎ」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ