櫻井孝宏の初エッセイ集、10月28日発売 “47歳アナログ声優”のパーソナルヒストリーとは
2021年9月26日 07:00

櫻井孝宏の初エッセイ集「47歳、まだまだボウヤ」が10月28日に発売される(電子書籍版も同日配信予定)。
本書は、SNSを一切やらず、プライベートが謎に包まれた“47歳アナログ声優・櫻井孝宏”が、自身のパーソナルヒストリーを切り取ったエッセイ集。デビュー25周年を迎えた櫻井が声優業界で見てきたもの、現役声優の仕事論、「ゲームやレコードをこよなく愛し、夜はお酒とYouTube。『あと5分』を5回繰り返してから布団を出て、スタジオへ――」といったプライベートの姿、そして「人気声優があえていま、スケジュールの合間を縫って原稿と格闘した理由」などがつづられる。

雑誌「ダ・ヴィンチ」の連載「ロール・プレイング眼鏡」、「hm3」ほかで連載された「櫻井孝宏のザクライ」に加え、本書のために行われた故郷・愛知県岡崎市での執筆取材の模様が収録。全200ページで、価格は1600円(税別)。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント