ジェイク・ギレンホール、SFアクショングラフィックノベル「Oblivion Song」映画化に主演
2021年8月30日 11:00

大ヒットドラマ「ウォーキング・デッド」の原作者ロバート・カークマン著のグラフィックノベル「Oblivion Song」を映画化する新作に、ジェイク・ギレンホールが主演することがわかった。
原作は、米イメージ・コミックから2018年に出版されたSFアクション。フィラデルフィア市民30万人が別次元の世界オブリビオンへと連れ去られ、政府は10年間あらゆる手を尽くした末に捜索を断念するが、エージェントのネイサン・コールは自身が開発した独自の技術を駆使して日々オブリビオンに通い、命がけで人々の救出を続けていたという物語。
米Deadlineによれば、映画「Oblivion Song(原題)」はギレンホールの製作会社ナイン・ストーリーズ、カークマン、デビッド・アルパート、ブライアン・ファースト、シーン・ファーストの製作会社スカイバウンド・エンターテインメント、ブライアン・オリバー、ブラッドリー・フィッシャーの製作会社ニュー・リパブリック・ピクチャーズがプロデュースを手がける。ナイン・ストーリーズとニュー・リパブリック・ピクチャーズのファーストルック契約後の第1弾作品となる。
ギレンホールは、アントワン・フークア監督の新作「The Guilty(原題)」に主演。同作は、2018年のサンダンス映画祭で観客賞を受賞しアカデミー賞外国語映画賞デンマーク代表作品に選出されたサスペンス「THE GUILTY ギルティ」のリメイク版で、Netflixで10月1日から配信が予定されている。
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