押井守監督がジブリ作品を語りつくす書籍、鈴木Pとの往復書簡など増補して発売
2021年8月28日 19:00

インタビュー書籍「誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版」(東京ニュース通信社刊)が、発売中だ。価格は1760円。
2017年に発売された初刊本は、押井守監督が宮崎駿監督作品10作、高畑勲監督作品5作、その他の監督による6作について、独自の監督論を交えながら忌憚(きたん)なく語りつくす1冊。聞き手・構成は、押井監督の書籍を多く手がける映画ライターの渡辺麻紀氏が担当している。
今回の増補版には、押井監督とスタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーによる往復書簡、押井監督、Production I.G代表取締役の石川光久氏、スタジオジブリなどでプロデューサーを務めた高橋望氏の3氏による鼎談「監督とプロデューサー オレたちのディスタンス」が追加されている。
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