「シノノメ色の週末」11月5日公開！　桜井玲香、岡崎紗絵、三戸なつめの“制服写真”も披露

2019年9月に「乃木坂46」を卒業し、その後は女優として活動を続けていた桜井。映画初主演作で挑戦するのは、大人になりきれない20代女子たちの“等身大の物語”だ。監督を務めるのは、「月極オトコトモダチ」が国内外で高い評価を受けた新鋭・穐山茉由。桜井、岡崎、三戸のほか、中井友望、山田キヌヲ、工藤阿須加も出演している。

(C)2021「シノノメ色の週末」製作委員会

女子高を卒業して10年。美玲（桜井）はモデルを続けていたが、いつの間にか雑誌のグラビアを飾ることはなくなった。そんななか、放送クラブで一緒だったアンディ（三戸）から、部長だったまりりん（岡崎）と3人で、取り壊しになる母校・篠の目女子高校に「タイムカプセルを探しに行こう」と誘われる。超マジメでダサかったまりりんは広告代理店に就職、アンディは相変わらずカメラ好きのサブカル系だ。学校に忍び込んだ3人は、廊下を走り、笑い転げ、やりたい放題。結局、タイムカプセルは見つからず、また週末に集まることに。「何にでもなれる」と思っていた“あの頃”に戻ったつもりの3人だったが、事態は異なる方向へと転じていく。

(C)2021「シノノメ色の週末」製作委員会

(C)2021「シノノメ色の週末」製作委員会

場面写真は、母校で久々の再会を果たした美玲、まりりん、アンディが、なぜか女子高生時代の制服を着ている光景を活写。また、篠の目女子高校“最後の学生”であり、現役の杉野あすか（中井）がかつての女子高生の3人と肩を並べる光景や、美玲がまりりんに後ろから抱きつくショット、アンディが趣味のカメラを手にするカットが確認できる。

「シノノメ色の週末」は、11月5日から全国公開。