北村匠海&磯村勇斗の2ショットも!「東京リベンジャーズ」撮影現場をとらえたフィルム写真5点
2021年8月4日 07:00

北村匠海が主演を務め、和久井健氏の人気コミックを映画化した「東京リベンジャーズ」の現場を、フィルムで撮影したオフショット5点が披露された。同作の撮影は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う中断なども経て、309日に及んだ。長い期間を通して作品と向き合い続けたキャスト陣の表情が、フィルム独特のノスタルジックな質感で切り取られている。

コミックのシリーズ累計発行部数が3200万部を突破し、4月からはアニメ放映も開始された「東京卍リベンジャーズ」。映画版では、北村をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之(「劇団EXILE」)、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮ら若手豪華キャストが共演し、英勉監督がメガホンをとった。公開から24日間で累計観客動員207万人、興行収入27億6000万円を突破している。
さらに、カナダ・モントリオールで開催される第25回ファンタジア国際映画祭(8月5~25日)のシュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品が決定。同映画祭でのインターナショナルプレミアを皮切りに、香港、台湾、タイで順次公開される。


どん底の生活を送るフリーター・タケミチ(北村)はある日、かつて交際していた人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田)が、事故に巻きこまれ命を落としたことを知る。その翌日、何者かに命を狙われたタケミチが死を覚悟した瞬間、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。ヒナタを救い、逃げ続けてきた人生を変えるため、タケミチはヒナタの死の原因があると思われる警察も手に負えない不良組織「東京卍曾」(トーマン)に潜入する。

フィルム撮影のオフショットには、土手沿いで並ぶ親友同士のタケミチとアッくん(磯村)を活写。さらに、カメラ目線で水を飲む休憩中のタケミチ、クールな佇まいの「東京卍曾」総長・マイキー(吉沢)と副総長・ドラケン(山田)、劇中では見せることのなかった笑顔をのぞかせるキサキ(間宮)の姿を、エモーショナルに写している。
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