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最狂の愛を食らいやがれ 孤独な少女×覆面バンドの推しメンの恋を描く「ディナー・イン・アメリカ」予告

2021年7月28日 08:00

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ベン・スティラーがプロデュース
ベン・スティラーがプロデュース
(C)2020 Dinner in America, LLC. All Rights Reserved

孤独な少女が、覆面バンドの推しメンを家に匿うことから始まるラブストーリー「ディナー・イン・アメリカ」の日本版予告編とポスターが披露された。映像には、変わり者のふたりが次々と騒動を巻き起こすさまが、コミカルに切り取られている。

孤独で臆病な少女パティは、過保護に育てられ、自分がしたいこともできず、単調な毎日を送っている。彼女が平凡な人生から逃避できる唯一の瞬間は、パンクロックを聞いているとき。ある日パティは、ひょんなことから、警察に追われる男サイモンを家に匿うことに。実はサイモンこそ、彼女が愛するパンクバンド「サイオプス」の心の恋人、覆面リーダーのジョンQだった。

画像2(C)2020 Dinner in America, LLC. All Rights Reserved
画像3(C)2020 Dinner in America, LLC. All Rights Reserved

予告編の冒頭では、親にライブ行きを反対され、絶叫するパティを活写。やがてサイモンと出会い、一緒にバスケをしたり、音楽に興じたりと、徐々に距離を縮め、彼女の退屈な日常が変わっていく。また映像で流れる、自身もバンドマンであるアダム・レーマイヤー監督と、パティを演じ、ミュージカル俳優として数々の作品に出演してきたエミリー・スケッグズが共作した、物語の核となる楽曲「Watermelon」にも注目だ。ポスターには、「最狂の愛を食らいやがれ」というコピーが踊り、ポップなビジュアルに仕上がっている。

画像4(C)2020 Dinner in America, LLC. All Rights Reserved

本作は、ベン・スティラーがプロデュースを手がけ、家族や周囲から変人扱いされてきたパティとサイモンが、ともに社会の偏見に立ち向かっていくさまを描いた、ユーモアとパンク精神に彩られたアナーキックラブストーリー。スケッグズ(「マイル22」)がパティ役で長編映画初主演を飾り、カイル・ガルナー(「エルム街の悪夢」)がサイモンを演じるほか、リー・トンプソンメアリー・リン・ライスカブが共演した。

ディナー・イン・アメリカ」は、9月24日に東京のヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。

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