黒崎博監督の情熱がアメリカのスタッフを刺激 「映画 太陽の子」舞台裏映像

2021年7月14日 12:00

8月6日から公開
8月6日から公開

柳楽優弥が主演し、有村架純三浦春馬さんが共演した「映画 太陽の子」のフィーチャレット映像がYouTube(https://youtu.be/ZS4K6MCGhSM)で披露された。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」やNHK大河ドラマ「青天を衝け」で知られ、本作の脚本・監督を担った黒崎博の熱い思いから、ハリウッドのスタッフが続々と参加した舞台裏を収めている。

終戦記念日の8月15日(2020年)にNHK総合で放送されたドラマ版とは異なる視点と結末が描かれ、柳楽が極秘任務に携わる京大生の科学者・石村修、有村が建物疎開で家を失い、修とその弟がほのかな思いを寄せる幼なじみ・朝倉世津、三浦さんが修の弟で、戦地で心に傷を負った軍人・裕之を演じた。

東京・京都で撮影を行い、ニューヨークで音楽を作り、トロントでナレーション録音を敢行し、最後にロサンゼルスで仕上げた本作。映像内では、音楽を担当したニコ・マーリー(「愛を読むひと」)やサウンドデザインのマット・ボウレス(「アリー スター誕生」)が本作のストーリーに惹かれたことを明かし、プロデューサーのコウ・モリは「最初こそ距離感のあったアメリカのスタッフたちが、黒崎の情熱と才能に刺激されて、圧倒的な熱量を惜しげもなく放っていく姿に心を揺さぶられた」と証言する。

カラリストのアロン・ピーク
カラリストのアロン・ピーク
音楽のニコ・マーリー
音楽のニコ・マーリー

また、「アルマゲドン」「ジョン・ウィック チャプター2」などで知られるピーター・ストーメアが、アルベルト・アインシュタインの声役で出演しているが、当初はスケジュールに空きがなく諦めかけたそう。しかし、突然「明日、トロントに来てくれるなら」と提案され、黒崎監督は急遽トロント行きを決行した。

ピーター・ストーメア
ピーター・ストーメア
サウンドディレクターのマット・ボウレス
サウンドディレクターのマット・ボウレス

アフレコ現場について、黒崎監督は「何度も『もう1回、もう1回』とリテイクするので、だんだん『どうなってるんだ』という空気になりました(苦笑)。でも繰り返していくうちに、彼らも火がついて、逆にアイデアを出してくれたり、良いテイクがどんどん出てきました」と、一切妥協しなかったこだわりを語っている。

「太陽の子」は、8月6日に全国公開。

(映画.com速報)

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