西野七瀬、「鳩の撃退法」撮影で藤原竜也とハグ&お姫様抱っこ
2021年7月12日 19:30
今作は、直木賞作家・佐藤正午氏の同名ベストセラー小説が原作。かつて直木賞を受賞した天才小説家・津田伸一(藤原)は、バーのカウンターで担当編集者の鳥飼なほみ(土屋)に執筆中の新作小説を読ませていた。その内容に心を躍らせる鳥飼だが、津田の話を聞けば聞くほど小説の中だけの話とは思えない。本当にフィクションなのかを検証し始めると、「一家失踪事件」「偽札」などが絡み合い、驚きの真実にたどり着く。
藤原扮する津田が行きつけにするコーヒーショップの店員・沼本(ぬもと)に扮した西野は、藤原と対峙するシーンが多かったという。現場では緊張していたといい、「監督から『距離感がもうちょっと欲しい』ということで、『ハグしてみれば?』『お姫様抱っこしてみれば?』と……。そうやってほぐしてもらいました」と藤原とのスキンシップを明かし、頬を赤らめていた。
一方、編集者役の土屋は「竜也さんのお芝居を見て育った」と言い切るほど、藤原に心酔。富山ロケ時には、バーを紹介してもらったそうで「マネージャーさんと行ってみたら、カウンターに竜也さんが座っていた」とニッコリ。藤原は「ちょっと待ってください。まるで太鳳ちゃんを待っていたかのようじゃないですか」と慌てたが、風間からも「さすが常連」と冷やかされていた。
それでも、藤原は「監督がテストをやらずにぶっつけ本番でやってみよう、いけるところはいっちゃおう……という方だった。それが奏功しました。上手い人ばかりでしたから、僕なんかは遊ばせてもらった感じです」と見どころを説明。さらに、「ここにいる全員、もっともっと努力して、より良い映画を皆さんにお届けしていきたい」と力強くアピールしていた。
「鳩の撃退法」は、8月27日から全国で公開。
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