クエンティン・タランティーノ監督、米ロサンゼルスの映画館をまたも購入

2021年7月8日 11:00

「トゥルー・ロマンス」にも登場するビスタ・シアター
「トゥルー・ロマンス」にも登場するビスタ・シアター

クエンティン・タランティーノ監督が、米ロサンゼルスの映画館ビスタ・シアターを購入したことを明らかにした。

ビスタ・シアターは、サンセット大通りにある単館劇場で、1923年にオープン。周辺エリアの荒廃とともにポルノ映画専門劇場となった時期もあったが、80年代に改装。最近は、歴史ある映画館として新作映画のプレミアも頻繁に行われていたが、新型コロナウイルスの感染拡大で閉鎖となっていた。

タランティーノ監督は近頃、2019年に劇場公開された監督第9作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のノベライズ版の宣伝のため、積極的にメディアに登場しており、俳優ダックス・シェパード(「ヴェロニカ・マーズ ザ・ムービー」)の人気ポッドキャスト「アームチェア・エキスパート」に出演。そこで、「サンセット大通りのビスタを購入した」「クリスマスあたりにオープンできると思う」と告白した。

07年にリバイバル劇場のニュービバリー・シネマを購入したタランティーノ監督は、プログラミングも担当しているため、今回のビスタ・シアターの購入で、ロサンゼルスで2つ目の映画館を所有していることになる。

ビスタ・シアターとニュービバリー・シネマで劇場の使い方を差別化するといい、「(ビスタ・シアターは)リバイバル上映館にはしない。新作映画が公開されたときに、その映画のフィルム版を上映する劇場にするつもりだ」と計画を明かしている。

なお、タランティーノ監督が脚本を執筆した「トゥルー・ロマンス」で、ビスタ・シアターはクリスチャン・スレイター演じる主人公とパトリシア・アークエット演じるヒロインが出会う劇場として登場している。

(映画.com速報)

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