美術アニメ「ブルーピリオド」10月放送開始 矢口八虎役の峯田大夢ほかメインキャストやPV発表
2021年6月28日 08:00

美術をテーマにしたテレビアニメ「ブルーピリオド」の放送開始時期が10月に決定し、メインキャストとして峯田大夢、花守ゆみりらの出演が明らかになった。第1弾プロモーションビデオと第1弾キービジュアルも公開されている。
同作は、山口つばさ氏が「月刊アフタヌーン」(講談社刊)で連載している同名漫画のアニメ化。成績優秀で世渡り上手な高校2年生の矢口八虎(やぐちやとら)は、充実した日々に一抹のむなしさを感じていた。そんななか、八虎は1枚の絵に心を奪われたことをきっかけとして美術のおもしろさに目覚め、実質倍率200倍の狭き門とされる東京藝術大学の受験に挑む。
主人公の八虎役を峯田、八虎と仲がいい同級生の美術部員・鮎川龍二を花守が演じる。八虎が美術予備校で知り合う寡黙な天才少年・高橋世田介役を山下大輝、世田介の高校での同級生で、幅広い美術知識を備えた橋田悠役を河西健吾、東京藝術大学に主席合格した姉をもち、美術予備校で一目置かれる桑名マキ役を宮本侑芽が担当する。出演決定を受け、峯田は「八虎は情熱的でどんな困難にも、がむしゃらに立ち向かいます。その姿に僕自身とても勇気づけられています。この世界は試練と喜びに満ちていて絵を描いていない人でも熱くなれる! 現在何かに挑戦している皆さん、かつて挑戦していたみなさん、何かに挑戦したいと思っているみなさん、挑戦を応援したい、見守りたいみなさん。要するにすべてのみなさんに見ていただきたい作品です。彼の表情のひとつひとつに色を添えられるように僕自身、八虎たちに負けないよう、がむしゃらに本作に挑戦したいと思います!」と意気込みを語っている。
第1弾PVでは、アニメ映像と八虎の声が初公開。物語の始まりを告げる八虎と1枚の絵の出会いの場面や、龍二ら各キャラクターの登場シーンも収録されている。第1弾キービジュアルには、自信に満ちた表情を浮かべる八虎の姿が描かれた。
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