地下室が奇妙な惑星へ繋がっていた!アマゾン新SFシリーズ「Lightyears」にシシー・スペイセク&J・K・シモンズ
2021年5月12日 16:00

米アマゾン・スタジオとレジェンダリー・テレビジョンが共同制作するSFシリーズ「Lightyears(原題)」に、シシー・スペイセクとJ・K・シモンズが主演することが明らかになった。米Deadlineによれば、「モダン・ファミリー」のエド・オニールがスペイセクと共演するはずだったが、オニールが家庭の事情により降板し、シモンズが代わりに主演に決定した。
「Lightyears(原題)」は、自宅の裏庭にある地下室が人間のいない奇妙な惑星へと繋がっていることを発見したフランクリン&イレーヌ夫妻(シモンズ&スペイセク)が、何年間もこの秘密を守ってきたが、不思議な青年と知り合ってから夫妻の生活が一変し、知り尽くしていたはずの地下室が想像を超えたものであることに気が付くという物語。脚本はホールデン・ミラーが執筆し、ダニエル・C・コノリーがショーランナーと制作総指揮を担当。フアン・ホセ・カンパネラが最初の2話で監督を手がけ、年内に撮影がスタートする。
スペイセクは「歌え!ロレッタ 愛のために」(1980)で米アカデミー主演女優賞を、シモンズは「セッション」(2014)でアカデミー助演男優賞を受賞している。シモンズは、故チャドウィック・ボーズマンさんと共演した新作「21ブリッジ」が現在公開中。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ