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森崎ウィン×深川麻衣共演、自動車競技の夢を追う青年の物語 10月1日公開&加藤ミリヤの主題歌が流れる特報

2021年5月7日 08:00

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メガホンをとるのは、「今日も嫌がらせ弁当」塚本連平監督
メガホンをとるのは、「今日も嫌がらせ弁当」塚本連平監督
(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会

森崎ウィン深川麻衣が共演し、自動車競技のラリーを通して若者の夢と再生を描く「僕と彼女とラリーと」が、10月1日に公開されることがわかった。物語の舞台となるのは、11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」の開催地となる愛知・豊田市と岐阜・恵那市。「今日も嫌がらせ弁当」の塚本連平監督がメガホンをとり、豊田市出身の加藤ミリヤが主題歌「JOYRIDE」を書き下ろした。

画像2(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会

母を亡くした北村大河(森崎)は、ラリーに熱中する父の身勝手さが母の死を早めたと思いこみ、大学入学をきっかけに上京した。俳優を目指しながらも、漠然とした不安を感じる日々のなか、地元で暮らす幼なじみのシングルマザー・上地美帆(深川)から、父の死を知らされる。久々に故郷・豊田市に戻った大河は、美しい自然や、あたたかい地元の人々と触れ合い、メカニックとしてラリーで数々の栄誉に輝いた父の真の姿を知る。大河は父が残したガレージで、本当は父と一緒にラリーに関わりたかったという自分の思いに気付き、夢を叶えようと決意する。

画像3(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会

あわせて特報とティザーポスタービジュアル、場面写真もお披露目。「JOYRIDE」が流れる映像には、ラリーに夢中になり、夢に向かって奔走する大河と、大河に寄り添う美帆の姿が切り取られている。

僕と彼女とラリーと」は、10月1日に全国公開。森崎、深川、加藤のコメントは、以下の通り。


画像4(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会

映画「僕と彼女とラリーと」の主演を務めさせて頂きました、森崎ウィンです。僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います。山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです。

画像5(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会

今回、この作品に参加させていただき、初めて「ラリー」という競技を知りました。モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな? という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です。家族愛、人間愛、仲間愛、ラリーを通してたくさんの愛が描かれているあたたかい作品です。豊田市の豊かな自然の中を、ラリーが駆け抜ける迫力のある映像をぜひスクリーンで楽しんでください。

画像6(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会

地元豊田市が舞台になった作品に音楽で関われたことに心から感謝します。車の街、おいでん祭り、子どもの頃に私が見ていた情景を思いながら大切に書きました。私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました「JOYRIDE」で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます。

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