深田恭子の涙のワケは!? 「劇場版 ルパンの娘」映像&ティザービジュアル公開
2021年4月23日 07:00

深田恭子が主演する人気ドラマを映画化した「劇場版 ルパンの娘」の公開日が10月15日に決定し、あわせて超特報映像とティザービジュアルが披露された。泥棒一家“Lの一族”が、海外で史上最大にして最後のお宝を狙う。
2019年7月にスタートしたドラマは、横関大氏の同名小説を原作に、“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた。全力でふざけるキャストの好演、泥棒スーツを身にまとったアクションポージングなど、独特の世界観が話題を呼び、20年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘、北条美雲(橋本環奈)の登場も注目を浴びた。

超特報は、アップテンポなドラマシリーズのオープニング楽曲とともに、洋画大作を彷彿とさせるスタイリッシュな仕上がりに。ドラマシリーズおなじみの面々が映し出され、最後には華の涙と「私は本当に泥棒一家の娘…?」というセリフが収められている。
ティザービジュアルは、ライトに照らされ目を大きく見開いた泥棒スーツ姿の華をとらえているほか、三雲家が勢揃いし、左手を掲げる姿を切りとった写真も披露された。その先には、本作の舞台であるディーベンブルク王国の全景も。三雲マツ(どんぐり)の右隣には、謎の“青の泥棒スーツ”が確認できる。
「劇場版 ルパンの娘」は、10月15日から全国公開。
(C)横関大/講談社 (C)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
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