「シン・エヴァンゲリオン劇場版」興行収入50億円突破確実! 公開14日間の興行成績発表
2021年3月22日 13:01

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開初日(3月8日)からの14日間累計興行成績(全国466館:IMAXの38館、4Dの82館を含む)が、このほど発表された。興収は49億3499万6800円、観客動員数は322万2873人。前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(2012年公開、最終興収53億円)との比較(公開から14日間の成績)は、興収対比は148.8%、動員対比136%となった。
異例の月曜日公開となった「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。公開初日の成績は、興収8億277万4200円、動員53万9623人を記録。土曜日公開だった前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(2012年公開、最終興収53億円)の初日興収対比123.8%、観客動員対比121.7%という大ヒットスタートを切った。また、7日間累計興行成績は、興収33億3842万2400円、動員数は219万4533人。前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」との比較は、興収対比は145.1%、動員対比133.6%となっていた。
公開から2度目の週末となった、3月20日、21日の成績も判明。20日は、興収3億6442万150円、動員22万8361人。21日は、3億1497万50円、動員19万5037人。2日間の累計では、興収6億7939万200円、動員42万3398人を記録。本日3月22日にも、累計興行収入50億円突破が確実となっている。

3月19日からは、上映劇場(一部劇場を除く)にて、総作画監督・錦織敦史氏によって新たに描き下ろされたキャラクターが加わったポスターを掲出。3月27日からは、同ポスターのビジュアルを基とした入場者特典「シン・ポスタービジュアルカード」(A5サイズ/全国合計100万名)の配布も決定した。
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