ゾンビが行く手を阻む“史上最大の強盗計画”「アーミー・オブ・ザ・デッド」5月21日配信&映像初披露
2021年2月27日 10:00
ザック・スナイダーが監督、製作、脚本を担当し、デイブ・バウティスタ、真田広之、エラ・パーネルらが共演した映画「アーミー・オブ・ザ・デッド」が、5月21日からNetflixで全世界独占配信されることが決定。あわせて、ティーザー予告編(http://youtu.be/ZvEhQbE9dBg)とキービジュアルが披露された。
ゾンビが大量発生した米ラスベガスを舞台に、傭兵集団を結成した男が、史上最大の強盗計画を成功させるため、隔離地区へと侵入するさまを描く。既に前日譚が紡がれる映画と、アニメシリーズ「アーミー・オブ・ザ・デッド ロスト・ベガス(原題)」の制作も進行しており、スナイダー監督による壮大な“ゾンビプロジェクト”が実現した。
世界各地でゾンビが大量発生し、隔離地帯となったラスベガス。ひとりの男が、とある金庫に眠る究極の一攫千金を狙うべく傭兵集団を結成した。ゾンビだらけの危険地帯へ侵入するという“史上最大の強盗計画”に挑むことになる。キービジュアルは、巨大金庫、その行く手を阻むゾンビを映し出した不穏なデザインとなっている。
初披露された映像では、ゾンビの大量発生により変わり果てたカジノ、荒廃したラスベガスを活写。壮大で緊迫感に満ちた危険な世界の幕開けを感じさせる。一攫千金を狙って危険な地帯へ突入した傭兵たちは、一挙に襲い掛かってくるゾンビ集団と対峙。個性的でクセ者ぞろいの傭兵集団は、ゾンビ軍団との対決に臨む。映像の後半では、画面の全てがゾンビで埋まるほどの衝撃的シーン、ヘリが真下へ滑空するド迫力シーンも収められており、全カットがクライマックスと見紛うほどの内容となっている。
「アーミー・オブ・ザ・デッド」は、5月21日からNetflixで独占配信開始。