マーベル人気ドラマ「エージェント・オブ・シールド」最終シーズンの日本版予告公開
2021年2月22日 21:00
マーベルの人気ドラマ「Marvel エージェント・オブ・シールド」の最終シーズンとなるシーズン7の予告編(https://youtu.be/DSZoztdNWvQ)が、このほど公開された。
大ヒット映画「アベンジャーズ」のスピンオフとして誕生した本作は、敏腕エージェントのフィル・コールソンを中心とする国際平和維持組織シールドの精鋭チームが、様々な怪事件に挑む姿を描いたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初のテレビシリーズ。2013年に全米で放送がスタートして以来安定した人気を誇っていたが、シーズン7をもって番組終了となる。
シーズン7では、コールソンとエージェントたちがアンドロイド集団クロニコムを追って時間をさかのぼる。コールソンらはシールド創設以前の1931 年米ニューヨークに到着するが、クロニコムの狙いを探る彼らを待ち受けていたのは、未来のシールドの存続を脅かす衝撃の事実だった。のちにスーパーソルジャー計画を主導する組織SSRのロサンゼルス支局長となるダニエル・スーザが登場し、コールソンと接触。アメリカで2016年に放送終了となった「Marvel エージェント・カーター」とのクロスオーバーエピソードが描かれるのも見所のひとつだ。
予告編では、1930年代のニューヨークの街並みや、圧倒的なアクションシーンが収められている。映像の最後には、コールソンが敵である秘密結社ヒドラを「守らないと」とつぶやくシーンもあり、その真意が気になる展開となっている。
「Marvel エージェント・オブ・シールド」シーズン7は、Disney+で2月26日に配信開始。