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有岡大貴、ドラマ単独初主演「座長として引っ張っていけたら」 脚本はヨーロッパ企画・諏訪雅

2021年2月20日 05:00

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あらゆる依頼を全力で解決する
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(C)NTV/JS

「Hey! Say! JUMP」の有岡大貴が、日本テレビの深夜ドラマ「シンドラ」枠で4月27日からスタートする「探偵☆星鴨(ホシかも)」(午前0時59分~)に主演することがわかった。ハードボイルドに憧れて探偵になったものの、女性との距離をうまく取ることができない不器用な男を演じ、ドラマ単独初主演を飾る。

主人公の探偵・星鴨(有岡)が、さまざまな依頼の調査中に起こるハプニングに振り回されたり、未解決殺人事件の犯人と疑われたりしながらも、「見えた! 輝く一番星!」という決め台詞で解決策を閃いてく。

脚本は、人気劇団・ヨーロッパ企画の諏訪雅(ドラマ『「浦安鉄筋家族」』)が担当し、劇団本公演の全ての作・演出を手掛ける上田誠も脚本監修として参加。「孤独のグルメ」などの宝来忠昭監督がメイン演出を務める。

有岡のコメント全文は以下の通り。

シンドラ第1弾「孤食ロボット」では手のひらサイズのアンドロイド役でしたが、今回は人間です(笑)。4年ぶりのシンドラ出演はとても嬉しいです。単独初主演と言われると緊張するので、なるべく考えないようにしているんですが……(笑)。たくさんの主演の方たちのそばで自分なりに、勉強したこと、教えていただいたことをいかし、少しでも座長として引っ張っていけたらと思っています。

もともとヨーロッパ企画の舞台も大ファンで。イヤな奴が出てこないし、コミカルなストーリーの中に散りばめられた伏線を回収しつつ、最終的にグッとくるハートフルな展開が、僕は本当にたまらまく好きなんです。諏訪さん(ヨーロッパ企画)の「探偵☆星鴨」の脚本を読んで、心がちょっと温かくなるような展開に胸が躍りました。

主人公の星くんは、親近感があって「困ったことがあったら相談してみよう」と思える、とても愛されるキャラクターだなと。女性とのコミュニケーションも苦手で、目を3秒以上合わせられないところもすごくチャーミング。僕も5秒とかになっちゃうと、ちょっと、なかなか出来ないなと(笑)。閉塞感のある大変な毎日が続いていますが、皆さんに少しでも安心だったり、パワーを送れる、そんなドラマを届けたいです!
難しいことを考えずに「探偵☆星鴨」に登場する愛すべきキャラクターたちを見守ってください!

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