映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

朗読劇「READING MUSEUM」第2弾配信決定 浪川大輔、前野智昭、細谷佳正ら出演

2021年1月30日 18:00

リンクをコピーしました。
第2弾の配信が決定
第2弾の配信が決定
(C)池袋シャーロック/ READING MUSEUM

講談社、星海社、エイベックス・ピクチャーズの3社が展開する朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM」の第2弾公演の配信が決定した。タイトルは「池袋シャーロック、最初で最後の事件」で、ミステリー小説家・斜線堂有紀氏による書き下ろしオリジナルストーリーを、「READING MUSEUM」館長を務める浪川大輔のほか、前野智昭細谷佳正天崎滉平斉藤壮馬が演じる。

2020年9月に上演された「池袋ナイトアウルテール」に続く第2弾公演となる同作は、犯罪社会学を専門とし“立帝大学のシャーロック・ホームズ”を自称する大学教授の北崎が、友人や教え子たちを巻き込みながら、キャンパス内で起きた殺人事件を解決するべく奮闘する物語。だが、実は北崎の推理力は皆無であり、それゆえに意外な真相が明らかになっていく。

ストーリーは1話完結型の全6話で、1話ごとにキャスティングや事件のあらまし、結末などが異なる、複数のパラレルワールドで展開する。「File.01 教え子と鈍色の研究」と「File.02 友とまだらの雪の冒険」が既に配信され、1月30日に「File.03 遺され組合の帰還」と「File.04 密室(ロックドルーム)の醜聞」を配信(いずれも午後6時配信開始)。2月7日午後2時からは「File.05 四つの推理の回想」、午後6時30分からは「File.06 北崎教授の最後の挨拶」の生配信が行われる。アーカイブ視聴期限はいずれも2月14日まで。

浪川は、全話で主人公の北崎役を担当。「File.01」「File.02」「File.03」には前野と天崎、「File.04」には天崎と細谷、「File05」には細谷と斉藤、「File06」には前野と細谷が出演する。浪川による録り下ろしボイスを収録したプロモーション映像も公開中。

チケットはチケットぴあで発売中。価格は各話3400円、2話ずつのパックチケットが各5800円、全話通しチケットが1万2800円(すべて税込み)。

脚本を担当した斜線堂氏は「朗読劇でミステリーをやるという麗しく壮大な挑戦です。聴いて楽しい会話の妙と謎解きの快感を大切にしました。この物語のキーパーソンである北崎教授はまったく推理ができません。無能さで言えば全世界上位2%に入ります。けれど、探偵です。探偵はその場にいるだけで影響を及ぼす装置です。その意味がわかる朗読劇になっています。ミステリーが好きな方もそうでない方も、この一世一代の大事件を目撃してください」とコメント。各公演の当日には、同氏による書き下ろしサイドストーリー「The extra problem 」がAmazon Kindleで配信される。

浪川大輔 の関連作を観る

Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る